演題募集を締切りとさせて頂きました。ご登録頂き有難うございました。
下記の演題区分によって演題を募集いたします。
なお、演題の採否および最終的な演題区分、発表形式は会長に御一任下さい。
一部は演者指定とします。
「一般演題」はご発表スライド動画データを作成頂き、オンデマンド配信となります。
(詳細は採択通知ご送付時にご案内させて頂きます)
カテゴリー | |
---|---|
1 | 小児の脳蘇生―常識への挑戦―(公募) |
2 | 小児の重症脳損傷と家族ケアの確立(指定演者) |
【小児の脳蘇生―常識への挑戦―】※公募
集中治療医学の発展に伴い、小児脳損傷に対する神経保護戦略もより系統的に進化している。対象疾患も虚血性低酸素性脳症から頭部外傷、痙攣重積と多岐にわたる。成人では常識的な治療戦略に比べ成長段階の中枢神経の特殊性について考える。
【小児の重症脳損傷と家族ケアの確立】※指定演者
「悲嘆する家族のこころに寄り添うケアが出来ていただろうか」小児の脳死下臓器提供を経験した施設から多く聞こえてきた声であった。脳死下臓器提供を受ける子どもの家族に対するケアとはいかにあるべきか私たち自身へのメッセージとして受け止め、考えていきたい。
カテゴリー | |
---|---|
1 | 障害を持つ子ども達と生きる社会 |
【障害を持つ子どもたちと共に生きる】※指定演者
外傷、虐待、新生児仮死など様々な原因で医療支援を必要とする子どもたちの実情を通して、私たちがいかに寄り添い、心あるケアを展開するためには何が必要なのか、多くの具体的な取り組みの中から未来へのメッセージを創作する。
カテゴリー | |
---|---|
1 | The Champion Cases 小児救命例 |
2 | 小児の脳死例 |
【The Champion Cases 小児救命例】
初期治療の段階ではあまりの重症度に救命困難と感じながら、奇跡的回復を遂げた小児例を一例でも多くご呈示頂き、子どもの救命のために尽くされたあくなき挑戦の成功体験を共にする。
【小児の脳死例】
小児の脳死については、長期生存例や脳血流が再開した例など、小児特有の現象が指摘されている。また脳波測定の問題や家族に対する支援やケアなど小児の脳死患者に特有の視点について考える。
オンライン形式のPCプレゼンテーション(ZOOMシステム使用)
・シンポジウム・ワークショップは当日のリモート形式にてライブ配信を行います。
・一般演題は会期終了後のオンデマンド配信を行います。
演題登録フォームをダウンロード頂きメールでのご応募になります。
演 者 | 筆頭演者は必ず発表者とし(筆頭著者+共著者)10名まで |
---|---|
施 設 | 10施設以内 |
演題名 | 和文:全角文字60字以内・英文:25ワード以内 |
本 文 | 図表無し:全角800文字以内 図表あり:全角592文字 |